近年は,農・食を地理学的視点から研究するゼミ生(3年生)を募集しています。
◆ゼミスケジュール
前期は学術論文に慣れてらうのが目的。そこから自分のテーマをみつけるきっかけを。
8月末に夏合宿を行い,各自・グループの研究テーマが決定します。
その後半年間,調査を行い,1月までに研究レポートを作成していきます。
ゼミ生たちの研究成果が楽しみです。
前期:地理学の学術誌の精読,レジュメによる発表,研究テーマの決定
夏休み:ゼミ合宿:文献や事前調査から研究の方向性を決定,pptでの発表
後期:各自のテーマに沿って現地調査(興味深い調査にはゼミで同行),文献精読,pptによる発表×2(中間・最終)
+アルファ :ゼミ旅行,ゼミ対抗スポーツ大会,懇親会,その他イベント
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各年度における◎は最優秀論文発表
◆2016年度
荒木 尚・榎並 健太 | ブランド化による広島レモン産地の発展と維持 | |
伊藤 悠樹 | 牛肉自由化による日本の畜産業への影響 | |
大藤 翔平 | 国産米生産の現状と輸出への課題 | |
大盛 健太郎 | 醤油史から見る醤油の発展 | |
角山 真治 | 国内におけるホルモン料理の発祥と普及 | |
◎ | 川西 佑紀 | 高齢者の農業における意義と課題 |
関東 優太 | 農業における6次産業導入による変化 | |
斎藤 公紀 | 和菓子の発展と日本文化との関係 | |
佐々部 晃佑 | 地場の酒造業者におけるグローバル化への課題と対策 〜日本酒を中心として〜 | |
樽谷 珠実 | 有機農業運動の展開 ~広島県を事例として~ | |
藤原 晃人 | 世界農業遺産における地域での役割 ~国東半島を事例にして~ | |
満井 雅人・向井 正俊 | 納豆の拡がりとその要因 ~時代別観点から~ | |
山内 聡 | 野生鳥獣のジビエ活用 | |
山本 健二 | 日本における限界集落の現状と課題 | |
綿井 周平 | 日本における食用油の変遷とその要因 |
◆2015年度
荒木 克也・江口 知秀 | 郷土料理の普及と縮小 ~広島県のワニ料理を事例に~ | |
岩永 晃季 | バイオマスから見る地域的特色 | |
上西 初樹・折手 祐介 | 耕作放棄地の現状 ~広島県を事例に~ | |
大西 達也 | 東北大震災被災地における植物工場の導入による現状と課題 | |
◎ | 小野村 晃太 | 企業による耕作放棄地活用の現状と課題 |
暮町 晃樹 | 地域別に見るふるさと納税制度の現状 | |
坂田 嵐 | ジビエ料理の現状と課題 | |
城下 拓也 | 昆虫食の空間的広がり ~世界は何を食べるか~ | |
瀬戸口 亮太 | 事業系食品廃棄物の発生抑制・処理への取り組みとその特色 ~食品小売業を例に~ | |
垰野 綾香 | 植物工場における流通の実態 | |
桧山 佳子 | みかん缶詰の普及と衰退 |
◆2012年度
川井 あかね | 広島におけるコシヒカリの普及の要因 | |
重谷 優里奈 | 広島県の食文化と地域振興の取り組みと課題 〜福山うずみを事例として〜 | |
濱田 亜紀・白石 幸子 | 地方都市におけるフードデザート問題 〜己斐地区を事例に〜 | |
松浦 華織 | 日本における豚の生産と広島のブランド豚の普及にむけた取り組みと課題 | |
櫻木 大己 | 外国産松茸輸入による国産松茸への影響 | |
木村 祐太郎 | 広島市の地産地消活動が地域農業に与える影響 〜広島市の広島菜を事例に〜 | |
増岡 拓明 | 広島と柳井の醤油の発展プロセスの違い 〜広島・川中醤油と柳井・佐川醤油を事例として〜 | |
◎ |
田口 雄太郎・中岡 航太郎 | 広島県のレモン栽培の発展とブランド化についての取組み |
宮本 大地 |
貿易自由化が国内の地域農業へ与える影響 |
◆2011年度
◎ | 浅尾 颯馬 | 農産物の輸出が国内の地域農業に与える影響 〜広島県のぶどう輸出を事例に〜 |
伊勢嶋 早紀・竹治 友恵 | 広島県の醤油のこだわり 〜川中醤油の普及〜 | |
栗栖 大周 | 広島市西部の埋め立てによる水産物への影響 | |
世羅 和維・森井 耕平 | 広島県を事例としたレモン産地の形成過程と産地存続に向けての対応 | |
田中 祐希・村上 健 | 外国産松茸輸入による国産松茸への影響 | |
蔦岡 朋也 | 遺伝子組換え農産物による世界市場の変容 | |
橋川 駿 | 農船の復興への課題 〜豊町における事例〜 | |
原田 裕基 | 棚田が地域に与える影響 〜広島県広島市安佐南区沼田町奥畑を事例として〜 |
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森脇 颯太 | 輸入牛肉が国内に与える影響 | |
松下 佳太 | 「世羅高原こしひかり」が世羅町の農業に与えた影響 |
◆2010年度
秋枝 鷹浩 | フグ市場における 山口県下関市の役割 | |
有田 裕 ・日向 翔一 | モスバーガーのレタスから見る仕入れ先の変化 | |
岩本 侑也 | 日本の飽食と米の消費傾向によってもたらされる影響 | |
悦喜 健太郎 ・沖田 元気 | 焼肉店の経営戦略の差異 | |
小松 俊也 ・土肥 且弥 | 広島かきが生産量日本一になった要因 | |
佐々木 涼 | 広島菜が川内地区の特産品 となった要因 | |
島田 絢香 | 都市と農村の交流の 促進における課題 | |
◎ | 土屋 佳織 ・福本 珠希 ・岡本 彩香 | 広島におけるお好み焼き店普及の要因 |
信川 昂輝 | 都市部におけるファーストフード店の立地状況の変遷 〜社会変化から考察して〜 |
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山田 祥子 | 沖縄における現代の食生活の問題点 |
◆2009年度
赤木 智恵 | 日本における「広島牛」の位置付け | |
大谷 康司 | 西条で酒が発展した要因 | |
沖原 孝博 | 首都圏における移住の要因 | |
川崎 竜矢 | 若者の魚離れの現状 | |
日下 亜子 | 子どもの環境認識の過程 | |
栗栖 穂高 |
沖縄における郷土料理の背景と特徴 |
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椙本 涼太 | マンションが景観に及ぼす影響 | |
◎ | 垂水 大 | 広島県におけるアカペラの伝播と定着 |
中村 航 | 神戸における夜間景観が果たす役割 | |
福田浩太郎 | 宇部のまちづくりにおける産・学・官・民の連携の変容 | |
藤田 陸 | 緑井における再開発による住民生活への影響 | |
桝上 華乃 | 門司港レトロにおける景観特性 | |
森口 沙貴 | 日本におけるタマネギの 生産地域の成立と拡大 ー明治から現代を中心としてー |
◆2008年度
石井 正洋 | 再開発による段原の変容 | |
和泉 智志 | 京都の景観の歴史の変化 | |
江上 貴一 | 日韓双方における貿易の動向 | |
◎ | 大田 なな子 | 備北地区におけるワニ料理の地域的意味 |
大谷 睦 | 西条の発展に地酒が与えた影響 | |
岡崎 裕加 | 広島市と欧米諸国の都市の公共交通の差異 | |
奥村 誠子 | 広島修道大学生の 居住地選好 | |
田中 直 | 京都・奈良における社寺を中心とした町なみ形成の比較 | |
田村 真冶 | 広島県における柑橘栽培の特性 | |
中川 恵理 | 国内における漂着ごみの海域別影響 | |
福田 千絵 | 町並み・景観保全による観光地としての発展 〜尾道を事例として〜 |
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岩崎 翔太 | 学校給食における地産地消の必要性 |
◆2007年度
岡崎 大輔 | 日本民家の屋根と地域性 | |
沖 篤志 | 衣服によって変化する体温環境 | |
吉川 千尋 | スローフードの役割 | |
小松 恵美子 | 現代と古典(源氏物語)の女性観の比較 | |
佐々木 義亜 |
尾道市千光寺の景観保全 |
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島岡 秀亘 | フェアトレードと貧困の関係 | |
小路 正英 | 地域の移り変わり | |
灘本 夕里恵 | 新しい社会問題 〜高齢者虐待の現状と糸口〜 |
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半田 泰子 | エルニーニョ現象による地域・環境への影響 | |
宮島 藍 | 鞆街道における町並みの変容 | |
◎ | 元山 明子 | 安芸の小京都竹原の地域発展 |
吉田 美希 | 日本におけるLOHAS普及の必要性 |